まずは眠り。
誰でも思いつくのが、早寝早起き・・苦手な人が多いですね。
まずは、早起きして、早寝するというのがやりやすいです。

でも、何が何でも早起きしなくてと、いきなり出来ないようなことをしても、やっぱり無理なんだ、とかえってダメージを受けます。まずは、普段より30分早く起きるなどして、少しずつ変えていきましょう。

遅く起きていた人には、ちょと辛いけど、まずは、起きましょう。もし眠いなら、昼間10分か20分、昼寝やうつらうつらするだけでも休まります。
遅く起きるのも習慣なので、早起きに慣れてくれば、自律神経のリズムに添うので楽になってきます。



食事は規則正しくが基本です。寝る直前には食べないように。良く噛んで良く味わいましょう。唾液が出ると体にいいですね。

唾液には、消化酵素や若返りホルモン「パロチン」も入っているとか。
腸が食べ物を消化する時は、副交感神経がはたらき、夜ごはんの後は、眠りの準備が整ってきます。
早食いは、脳の満腹中枢が察知する前に、どんどん食べてしまい、肥満のもとになります。お酒を飲むときは、水分もとりましょう。

お風呂は、寝る前は、にぬるめのお風呂に、ゆったりと。アロマも気分を変えてくれます。ミカンの皮なんかでもいいですね。
朝は、熱めのシャワーで、交感神経を活性化させて、夜は、ゆったりと。

寝る前のパソコンやスマホは、ブルーライトが交感神経を高めて、安眠を妨げます。SNSは、色々な情報が沢山で、気になりますね。

どうしても、何時に眠るとか、何時間寝なくてはならないということはありません。ああ、眠れたなあと思えるような質の良い睡眠をとる方が大事ですね。

朝起きたら~
一気に起きれなかったら、手や足を動かしたり、腕をあげて伸びをしたり、少しずつ体が起きていくようにするといいですね。
起きたら、寝ている間に失った水分の補給で、お水を一杯。お通じにも効果的。

そして、朝ご飯、美味しく食べて下さいね。